5月 そしゃくのお話
年少組でもカミカミ(そしゃく)のお話を聞いている子どもたちですが、年中組になってさらに理解を深めようとお昼ご飯の前にお話しました。
まずはみんなの体の中に食べ物はどんな風に入るのかを聞き、先生の体の中もみてみます。
体の中の一番長いお部屋、小腸を伸ばしてみると・・・・「えー?どこまで伸びるの?」と子どもたち。
ジャーン!!なんと5~6mもあります!自分の体の中に?ほんとに?と子どもたちはビックリです!
次は大きな歯の模型で、どの歯で噛み切るか、どの歯でカミカミするのかをおさらいし、年少組の時にはなかった『噛むといいこといっぱい』のお話も聞きました。
最後に、年少組ではりんごで練習しましたが、年中組はするめでカミカミ練習!最初はあまり味がしなかったけど、だんだん柔らかくなって塩気や甘みが感じられる変化に気づき、お昼の時間にはしっかり噛むことを意識していました。